神戸メリケンパークオリエンタルホテルにあるテラスレストラ

神戸メリケンパークオリエンタルホテルにあるテラスレストラン「サンタモニカの風」では、神戸開港150年を記念した「日本各地の寄港地クルーズ」を実施している。

「日本各地の寄港地クルーズ」は、月ごとに異なる地域の郷土料理を提供するグルメ企画。レストランのシェフが腕によりをかけて作った、各地のご当地グルメがバイキング形式で思う存分味わえる。

http://fqaweirsfhkae.on.omisenomikata.jp/diary/1668826
http://faywoeruaeori.asks.jp/687.html

6月は、沖縄地方のご当地料理をフィーチャー。豚の三枚肉を泡盛や醤油でじっくり煮込んだ「ラフテー」や「ゴーヤチャンプル」、「ソーキそば」などが登場。沖縄風炊き込みご飯や、ジーマミー豆腐、豚耳、パパイヤを使ったメニューも用意されている。

7月は、九州地方から福岡、佐賀、長崎、熊本の4県をピックアップ。祭りや祝いの席に欠かせない郷土料理「がめ煮鶏」や、「水炊きホルモン入り」など、福岡のご当地メニューの他、イカの名産地である佐賀県からは「イカの塩辛」、「長崎ちゃんぽん」や熊本名物の「からしレンコン」などのメニューがそろう。

http://faywoeruaeori.asks.jp/435.html
http://diary.motekawa.jp/u/?id=faywoeruaeori

8月は、鹿児島、宮崎、大分の3県から各地の名物料理が登場。鹿児島の郷土料理「鶏飯」や、宮崎の「チキン南蛮」、魚介をベースにした冷たい和風だしで食べる別府冷麺といった夏メニューも充実している。

神戸港のオーシャンビューを楽しみながら、各地のご当地料理を楽しもう!【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】